「ポータブル(木製)のカイロベッドは耐久性対丈夫ですか?」
本日ご来店のD様も、耐久性を非常に気にされていました。
それもその通りだと思います。
通常スクール様でお使いになるカイロテーブルはスチール脚で、寝台と脚の付け根もしっかりと溶接されたようながっしりしたもので、施術に応じた可動部分が付属してついている。
これが常識でもあります。
ただ、D様のご要望としては、今スクールに通っていて副業的にスタートするのが前提としてあり、置いておくスペースが取れないことがあり、折りたたみタイプがほしい。
このように始めは副業として始められる方が多いです。
ポータブルといってもたくさんあるので、耐久性・幅感・高さに満足がいくものを実物をみて探されることが、自分に合うベッドを見つける重要ポイントだと思います。
「全体重をかけるわけではないですが、木製って何か不安で…」
クッション感を確かめて、裏板をチェックして安心していただけたご様子でした。
普段は60cm以下の幅のベッドをスクールで使用されているようで、60cm幅の【リビエラスポーツ】でも少し幅が大きく感じるとのこと。
「ベストな幅だと、うつ伏せで寝ると、肩甲骨のところが伸びるんです。」
そこで、アームレストをおすすめしました!
装着してお試しいただくと…
「あ、これ肩甲骨伸びますね!」
私が寝たところを見ていただきましたが、理想の状態が実現できていたようでした。
また、首元の施術をしやすいように、寝台本体に外側につけるタイプのフェイスクラドルが装着可能というのも良い点だったようです。
また、ここで気になるのが耐久性。
フェイスクラドルをうつ伏せ時に使いますが、このとき、耳を床に向けるように顔を捻った状態にします。ここで頭部を動かして力を加えるということです。
モデルを努めましたが、上方から下方に向かっての力の加え方ではないので、フェイスクラドルが力づくで下がるという現象は起きませんでした。
きっとこの【リビエラスポーツ】、なかなか便利使えるヤツです♪
ぜひお試しください。