冬の寒さ対策もできる開業マッサージベッド

ロミロミスクールを卒業して開業準備中のM様。
ロミロミとリフレをコースに入れる予定とのことで、背もたれが起こせるタイプのベッドをお考えというお話でした。

やはり、リフレクソロジーをされる方はリクライニングができるタイプを選択される方が多いです。
しかし、頻繁に持ち運ぶ、あるいは出張が中心ということですと、リクライニングタイプでもできるだけ軽量なタイプ、あるいはリクライニングなしのタイプで持ち運びやすさを重視されたマッサージベッド選びも必要です。

【軽量】かつ【耐久性】が重視されたFontanaブランドは他社のメーカーのベッドのに比べれば持ち運びに全く問題ない、とおっしゃる方は大勢いらっしゃいます。
ただ、特に女性の場合、電車での移動を想定するとリクライニングタイプはどう軽量化しても16kgが今のところは限界ですので、気がかりな方は是非ショールームでお試しいただければと思います。

M様も、16.5kgの【リビエラチルト26】を持ち運ぶのを体験されましたが、思った以上の重さを感じたそうです。
それから、26インチは約63cmで標準サイズよりやや小さめです。そのため、標準の28インチくらいは幅感がほしいとなると重さも1kg増の17.5kgです。

幸いM様は自宅中心で持ち運べるようにもしておきたい、というスタンスのため、
「多少重くなっても幅70cmは絶対ほしい」というお気持ちになったようです。

キャスター付のキャリーバッグが現在別売りで販売しておりますので、キャスターを転がしていけばスイスイと移動することができます。

【リビエラチルト28】と【プリモチルトフェイスホール28】で迷われているなか、ふと施術中の寒さのお話になりました。

「ベッドを温めるマットは扱っていますか?」

その言葉をきっかけに【DXフリースパッド】をご紹介しました。
これはフリースというよりも羊毛のような生地感です。

「フリースというより、羊みたい!!」そうM様や他の皆様がおっしゃるように、羊の方が実際の質感に近いかもしれません。

これを敷いて、上にシーツをかけると、ホカホカとした温かい肌触りになるのです!
ホットカーペットのような電気の温かみとはまた違うので、ナチュラルな温かみなのです。
そしてフカフカした寝心地なので、横になると思わずアクビが出そうになります…。

「リフレだけを考えるとプリモだけど、これを使うとむしろリビエラの方が好みかも。」
プリモよりやや薄手のクッションのリビエラですが、フリースパッドで大変身。
ロミロミマッサージにぴったりとのことでした。
このパッドはどのマッサージベッドのクッションとも相性はバッチリです。
特にこれからの季節におすすめしたい組み合わせです。
ぜひお試しください。

まつげエクステ向けエステベッド

美容室の一角でまつげエクステを始める準備をされているB様。
すでに同様の形式でアロママッサージもサービスの一環として行っておりベッドはあるものの、まつげエクステやヘッドエステ向けのベッドはないかと模索していらっしゃるとのこと。

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木製が不安な方のためのマッサージベッド

わざわざ数時間かけてマッサージベッド見学のためにご来店くださったT様。

整体向けの【カイザスポーツ28】にすでに候補を絞られているということでした。

一般的に整体向けのマッサージベッドとなりますと、寝台部分にうつ伏せ時用の穴が空いているタイプが一般的ですが、
T様のお勤め先の整体ベッドは、そういった有孔タイプではないということでした。

そういった事情もあり、慣れたタイプのフェイスクラドル(ヘッドレスト)の装着できる整体ベッドを探していたそうです。

カイザスポーツは基本的にはフェイスクラドル(ヘッドレスト)が外付け可能です。
(26インチタイプは構造上の関係により外付け不可です。)

カイザスポーツといえば、【圧の入りやすさ】に重きを置いた整体向けマッサージベッドです。
フォームは5cmとやや薄手で引き締まり、ほどよい硬さ。かといってうつ伏せ時に圧迫感で辛くなりにくい独特のフォーム。
裏板は他のポータブル木製ベッドより厚めになっており、圧が逃げにくく、クライアントに伝わりやすい構造です。

このフォームと裏板のダブルの構造により、カイザスポーツは発売以来、問い合わせの多い商品の1つとなりました。整体、マッサージなど様々な業種の方々から支持をいただいております。

安定感を求める方、特に「木製のベッドって大丈夫?」と不安を持っている方にぜひお試しいただきたいです。

今は店舗を構えてらっしゃっていても折りたためるベッドを購入されることがとても多いです。
弊社の取扱いのマッサージベッドをご覧いただくと折りたたみタイプが圧倒的に多いので、需要の高さがご理解いただけるかと思います。

店舗で基本やりたいけれど、出張にも対応できる【しっかりとした折りたたみベッド】を探していらっしゃるオーナー様におすすめです。

T様も、実物を試していただき、その場で商品をご予約いただきました。
遠方からわざわざありがとうございました。

軽量な鍼灸ベッドと鍼灸向けシーツ

開業用で初のマッサージベッドをご購入予定のM様。
初めてのベッドは迷うことだらけです。

一番軽いベッドを、とリクエストをいただきましたので、実物をお試しいただきました。

【クアトロ25】。最軽重で9.8キロという驚くべき数字は、出張専門の方のご要望から生まれた商品ですので、コンパクトながらも耐荷重も満足いただける商品です。

「高さの設定、楽ですね!すごいイイ」

詳しくお聞きすると、同業のご友人のベッドは高さ設定の箇所が壊れてしまい、一番低い状態でしか安全に使えなくなってしまったということでした。

高さが合わないベッドを使われると施術なさる方の身体が疲れてしまうので、早めに買い替えをご検討された方がいいかもしれません。

M様の場合、鍼灸とオイルマッサージを行っていて、お客様の選ぶコースによってベッドの高さをその都度設定し直しているそうです。

クアトロシリーズの特徴は、高さ設定が非常に楽!ということ。

プッシュしてスライドすると2秒ほどで高さが変えられます。
これは出張スタイルの方に大変喜ばれており、木製ベッドにはない魅力となっています。

それから、本日は付き添いのお友達に寝ていただき、クッション感のや寝心地を見ていただき、M様が上からマッサージをして、使用感をチェックしていただきました。

「有孔(寝台に穴が空いている)タイプしか使ったことないのでどうかと思ってたんですが、全然問題ないですね」

クアトロシリーズは軽さと耐久性の維持ため、有孔タイプはお作りしておりません。
それでもファンが非常に多い商品ですので、お試しいただければ、有孔か無孔かどうかも関係なくなってしまうくらい気に入っていただけるかと思います。

また、帰り際、オイル染み・シーツのことでご質問をいただきました。
現在M様のお勤め先では、ベッドにロール式の使い捨てペーパーが取り付けてあり、それを接客前に引っ張って敷いているそうです。

大変便利なものの、破れやすい素材だというのが難点ということでした。

弊社取扱いのペーパーシーツは柔らかい不織布素材なので破れにくく不快感も起きにくいのでおすすめです。ロールタイプですので、ミシン目に合わせてご自分でピリッと破いていただく形です。

または同様に不織布のタイプで、ゴムがまわりに入っているフィットタイプの使い捨てシーツもございます。
少々割高ですが、ロール式のタイプにはない安定感が使用時の満足度を高いものにしており、「これでなきゃダメなんです」と言ってくださるお客様もいらっしゃる商品です。

鍼を扱う際には、ブラウンなどの色つきよりも白い方が作業的に優れているそうなので、鍼灸の方にはホワイト系のシーツをおすすめいたします。

東北のためのマッサージベッド

とにかく持ち運びに便利な軽いベッドをお探しだというR様。
お話を伺うと、震災ボランティアで東北に何度も脚を運ばれているとのこと。

「床にヨガマットを敷いてやったりしたんですが、人数をこなすとヒザが痛くなってしまうんです」

最軽量の【クアトロ25】が本日の目的でした。

確かに、先日弊社のマッサージベッドを震災ボランティアにお使いになった方々のお話でも、ベッドがないと辛いということをおっしゃっていました。
どうしても居住スペースである体育館の床は施術がしにくいですね。
それから、そういったスペースに上がり込むのも気が引けるというところもあるようです。
実際には図書館や野外のテントのなかにマッサージベッドを設置されたようですが、
本当に扱いやすいマッサージベッドがないと大変なことになると思います。

10kg以下に抑えたいというお気持ちが強いR様。
軽量のマッサージベッド【クアトロ25】は9.8キロと、女性でも片手で非常に軽々と持ち上げられます。
「え、あ、かるーい」思わず言葉が漏れてしまいます。
アルミは軽量でそれでいて頑丈なので、耐久性もバッチリです。
等耐分布加重で1,000キロ以上が余裕です。

クッションが層になっており、寝心地にもこだわっているフォームなので、うつ伏せ時も胸への圧迫感がほとんど感じられない気持ちよさ。
この心地よさがクチコミでいらっしゃるお客様の多い理由なのかもしれません。

人が人を呼ぶ、そのようなマッサージベッドです。

R様は元々中国でエステをしていたこともあり、かっさストーンの貴重なお話も伺えました。牛の角から作ったカッサのお話、大変勉強になりました。

新しい商品をこれからも追加してまいりますので、よろしくお願いいたします。

肩甲骨が伸びる!?ベストなカイロテーブル

「ポータブル(木製)のカイロベッドは耐久性対丈夫ですか?」

本日ご来店のD様も、耐久性を非常に気にされていました。
それもその通りだと思います。
通常スクール様でお使いになるカイロテーブルはスチール脚で、寝台と脚の付け根もしっかりと溶接されたようながっしりしたもので、施術に応じた可動部分が付属してついている。

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ストレッチ専門店マッサージベッド

全国展開でストレッチ専門の店舗を開業されるB社様。
本日は実際に現場指導トレーナーのA様が最終チェックでご来店されました。

「ポジションを変えて圧を加えるので、一箇所に圧力が集中しますが大丈夫ですか」

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アロマスクールに通い始めた人向けのベッド

本日ご来店されたのは、アロマスクールに通い始めたばかりのR様とそのご友人。

「なんとなく、一番安い商品と高い商品の中間がいいかな~と。重さの違いも分からないので実際に持ってみたくて。」とR様。

そうなんです!実際に体感していただくのが一番です。
軽量のアルミ素材のタイプを持っていただいて軽さを体感していただいたものの、
R様の求めているマッサージベッドとはちょっと違うのでは、と感じました。
重さを重視して選ばれているのかと思いきや、お話を聞いていくと基本的に持ち運びをすることは想定していないということが分かりました。

やはり、アルミ製のタイプよりもスクールで使い慣れている木製のベッドの方がしっくりきたようでした。

ご友人は【リビエラ】に寝て「気持ちいい!この2万円台でも十分じゃない?」とおっしゃいました。
ありがとうございます。
「先日も他メーカー様の商品の中でランクが最上級のものと質が一緒だ」と驚いているお客様がいらっしゃいました。

マットレスの素材によっても寝心地が違うので、厚みが同じだからといって判断すると、とんでもない失敗をしてしまう可能性があります。
お時間が許すのであれば、ぜひ実物を見学に行って見てください。

R様はといいますと、【プリモ28】と【ベネチア30】の間を行ったりきたり、完全に2つのシリーズに絞られているご様子でした。

「私、ちょうど腰を痛めているんですけど、低反発の方は本当に体に負担がかからないんですね。」

低反発といっても複数の層からできており、沈み込みすぎない低反発は、Fontanaの特徴です。
腰が辛い方に長時間寝ていただくのにもぴったりだと思います。

ですから、持ち運び時に楽に持ち運べるかどうかより、よりクッションを自分が気に入るかで選ぶと失敗せず、納得のいくマッサージベッド選びができるのではないでしょうか。

副業向けカイロベッド

副業として始めようと、カイロスクールに通学中のY様。

「出張専門でまずははじめたいので見に来ました」ということで、軽いベッドをお探しというご事情でした。

ご覧いただいたのは9.8kgのFontana最軽量の【クアトロ25】。
持っていただくと、

「うあっ 軽い!」

出張時の持ち運びのイメージが鮮明に湧くようでした。

【クアトロ25】は軽くて丈夫なアルミ素材。
先日TVで見たのですが、ジャンボジェット機の機体の一番外側がアルミ合金を使用しているそうです。そのアルミの内側に断熱材やら何やら詰められているのだそう。しかもアルミの板はわずか1mm。
外気の大きな変化に耐えうる丈夫を持ちながら、軟鋼の1/3と比重が軽く、比強度が高いのだそうです。

アルミってすごいんだな~っと改めて知りました。

カイロで使われる方はマッサージテーブルの耐久性を非常に気にされます。
骨盤矯正など、施術時に様々なポジションでグっと力を込めるからだと思われます。

出張で【クアトロ25】を使用されるお客さまは、整体やカイロの施術者の方が多いです

身長にもよりますが、マッサージにも非常に向いています。

副業ということでしたら、おっしゃる通り、クッション感よりも動きやすさを重視させたマッサージベッド選びの方がしっくりくるかと思います。

手技でのみということなので恐らくポジションを多く変えられると思います。
フィットシーツセットを1セット使われて、その上からタオルを敷くなりされたら滑らずベストだと思います。

ありがとうございました。
また遊びにいらしてください。